答えはYESです。エドワーズは今の段階でウェイドよりも優れた点が多いと思っている。優勝こそまだしていないもののテクニックとジャンプ力はウェイドよりも上で年齢も若い。ルーキーシーズンには新人賞を受賞し、昨プレーオフではデンバーを撃破する原動力となった。スピードの速さもウェイドと同じく群を抜いているしクラッチにおいても何度もボールを保持しとどめを刺してきた。二人とも驚異的な身体能力と勝負強さは興奮する。ウェイドを見たことがないという方は是非YouTubeなどで見てください。個人的には、ヒート初優勝したシーズンを見てほしい。シャックとハスレム、ペイトンにポージーもいた。忘れてはいけないホワイトチョコレートジェイソンウィリアムス・モーニング。NBAファイナルでは、負けたら終わりの状況から4連勝して優勝。指揮官はパットライリーです。是非見てみてください。
現代の若いバスケットファンにはあまり知られていないかもしれないけど、ドウェインウェイドはとてつもないスターです。私が好きなバスケ選手の中でもTOP3に入ります。フラッシュと呼ばれ閃光のごとく駆け上がることからそのニックネームがつけられ当時レイカーズからシャックが移籍してきたときにはヒートは彼のチームといわれるくらい経験が浅い中でも、多くのスターからも認められていました。ドラフト同期にはカーメロやレブロンなどスターがいる中でも輝き続けある時は彼らを超えていると思いました。そのくらいインパクトがあり今のantよりも圧倒的な存在感がありました。
今年の夏に行われたパリオリンピックでアメリカ代表は優勝しその中でエドワーズはプレイタイムを獲得し貢献していました。歴代のアメリカ代表と比べても今回が一番じゃないかという声も上がるくらいの豪華メンバーとの練習や試合は若手にとって貴重な時間です。成長したエドワーズを見るのが楽しみです。昨年はダラスにCFで負けてしまい悔しい敗戦になりました。今年こそファイナルへ、そしてチャンピンリングを獲得して
ウェイドと肩を並べてスターの階段を駆け上がってほしい。
そういえばウェイドは3回優勝して、エドワーズは?
今のNBAは優勝しても連覇が難しく戦国時代になってる印象なので優勝回数=超えたという感じにはならなさそうですね。
今日はant&wadeのテーマを書きました。最近オリンピックが終わってシーズン開幕まで試合がないのでさみしい。
さて、今日は残暑が続き外仕事は大変ですが暑さに負けずに頑張りましょう。